実際に行動しないと…
こんばんは。
ここ数日天気のいい日が続きますね。
本当に幸せです。
裏庭の銀杏が黄色く紅葉してます。
鮮やかですね。
周りは常緑なのでアクセントとなります。
さて、今の時代我々はインターネットがあるので、様々な情報を瞬時に共有できます。
ですが便利な反面、我々が食べ物を食べ過ぎて太り行動が鈍くなるように(耳が痛い…)情報を得すぎて行動出来ないという事態に陥ってしまいます。
頭の知識は沢山あるのに、実際に体験したことはほとんどないということでは、頭の中が、情報カロリーオーバーとも言えます。
やっぱり、実際に自分が体験、経験した事が財産で、人から聞いたものだけでは
無駄ではありませんが、それだけで満足していては、感覚が鈍くなり道に迷ってしまいます。
この世は迷いの世界であります。
そこで何を拠り所とすればこの迷いの世界を抜けれるのか?
それは自分です。
自分の足下を照らせるのは自分しかいないのです。
ですので、人から聞いた情報をあたかも自分が体験したかの様に所有していては、結局は他人任せなので、道は開いて
いきません。
迷いの道は、幾つもの分かれ道があり、正しい道を引き当てるためには直感が必要となり
その直感は自分のそれまで体験した経験から生まれるものです。
ですので、いくら情報を持っていても実際に行動していなかったら、いい直感は生まれませんので
いつになっても迷いの森から脱出が出来ないこです。
情報を得たら自分の目で確かめる、経験するなど、摂取したカロリー(情報)と
消費エネルギー(行動)が一緒ぐらいでなければ、どこかで不具合が出てきます。