住職の日記

人を温かく迎え入れることの大切さ

こんばんは。

今日は一日雨を覚悟しておりましたがお昼前には止み午後からは雨に濡れることなくお参りすることができました。

さて、当山はこのお盆の期間お檀家さんのお宅にお邪魔して棚経を執り行っています。

当山はどちらかというとお客さんをお寺に迎えいれることが多いのですが、実際に自分が迎え入れられる立場になると改めて人を温かく迎え入れることの大切さに気がされます。

どの方も「暑いところご苦労様です」と温かく迎え入れてくださり、お別れの際も玄関の外までお見送りをして下さります。

人は温かく迎え入れられるとこんなにも幸せになるのだと、知らなかったわけではなかったですが改めて感じます。

御先祖様も皆さんに温かく迎えられて、さぞお喜びになられていると思います。

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お盆の時期にテッポウユリが咲きます。

種が飛び年々広がっていきます。

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