住職の日記

穂が垂れてきました

穂が垂れてきました。

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」というように、

穂がたくさん付いている穂程を垂れ下がっています。

…それは我々人間にも言えて、中身の無い、小さい人ほど、大きく見せるものです。

反対に皆から尊敬を集める人ほど、低姿勢だったりします。

いつまでも、どこまでも謙虚でありたいですよね。

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