こだわりがなければ幸せになりやすい
飛行機雲です。
しかし今日も穏やかでいい天気だなぁ、それだけでも幸せです。
さて、こだわりがなければ幸せになりやすいです。
季節が冬になったら、温かい服装をする。
もし夏の恰好がいいとこだわりを見せて、半袖半ズボンで生活していたら、尋常でなく寒いです。
(でも小学生の時年中半袖半ズボンしかも裸足の子がいたなぁ。若いから寒さを感じないのかなぁ。)
つまり不幸になります。
(別に苦にならない人はどうぞ夏の恰好してくださいね)
ですので時代が変化したら、その都度変化を認めなければ不具合が生じるのは当然です。
変化を認められない、受け入れたくないと言っている人は、冬でも夏の恰好している状態です。
(もちろん苦に感じない人はそのままで♪)
ですから、変化をしなければなりません。
例えば地面や川や海の水(h2o)は水蒸気(h2o)となり空に立ち上り、雄大な雲(h2o)となり、水分が多くなったらまた雨水(h2o)となって地面に還っていきます。
そして寒ければ氷(h2o)にもなります。
雲、水は日々とらわれることなく、変化しているのです。
雲や川や海の美しさ、雄大さは、変化を受け入れ何事にもとらわれない様を指すのではないのでしょうか。
私たちもとらわれることなく優雅に生きていきたかったら、こだわらず変化を受け入れ進化をしていくことです。