ほおずきの網
夏に花屋さんに立派な鬼灯を頂きましたので、それがたくさん余ってたので、水につけました。
何で水につけるの?って思われるかもしれませんが、水につけると実の皮が
ふやけて繊維だけが残ります。
こんな感じで。
ほおずきの繊維は非常に丈夫で網の様になります。
中に見える赤い球は種ですね。
取り出すとこんな感じです。
鬼灯は繊維が網の様に丈夫なので、こうしてちりめんで作った玉をいれて
観賞用として楽しめます。
そう言えばついこの間まで夏だったんだよなぁと、過ぎ去った夏を思い
浮かべながら今の冬を過ごします。
不思議な感覚です。