住職の日記

遮るものはなく真実と触れ合う

遮るものはなく真実と触れ合う

今日は春を感じる日でした。

もうすぐ春です。

さて、今は何事にも邪魔されず真実と直接触れ合う事のできる時代です。

例えば情報とういうのは今までは第三者の手によって、我々に届けられたのですが、今はインターネットやソーシャルネットワークを初め、「当事者」⇒「我々」が容易になったのです。

その人の声が直接我々の耳に届く時代です。

今までは誰かの手によって手が加えられ、違った印象を植え付けられていた事も、こうして直接触れ合うことによって何が真実だったかが一目瞭然でわかる時代です。

それぐらいすごい時代を、我々は生きているのです。

真実の光の下には、真実しか浮かび上がりません。

だから「あれ?印象と全然違う」「本の情報と全然違う」なんて事が日々あるのです。

我々の世界はもうそういう世界なのです。

ですから、時代錯誤な事を言うと、逆の意味で浮き彫りになります。

人を自分の都合によって留めようとする人や物はほっといて、我々は直接魂の触れ合いを楽しみましょう。

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