2016.7.31 住職の日記 老松は… 当山の黒松。 腹が皮だけになっても、堂々と青々としてます。 我々は、何か少しでも悪いことがあると、くよくよしてしまい 笑顔を忘れてしまいます。 しかし、この老松を見ると、何か小さいことを気にしている事が 馬鹿らしくなってしまいますよね? 老松は老病死の苦を物ともせず、今日も青々としてます。 我々も、こうした器を持ちたいものです。