2016.5.22 住職の日記 竹は秋を迎えています 竹の葉がよく落ちる時期になりました。 それもそのはずで、竹はこの5月から6月にかけて黄葉し生え変わるそうで この時期を「竹の秋」というそうです。 春は新緑を楽しむだけでなく、こうした哀愁漂う黄葉も楽しめますね。 また、同時に新しい葉が芽吹く時期でもあるので、「生死一如」という言葉がよく わかります。 我々の生は何かの死によって生まれているのです。 感謝するということは、そうした命に懴悔の心を持つということでしょうね。 …しかし、葉の落ち方が半端でないです。。。