住職の日記

秋の空のような広い心

こんにちは。

すすきがきれいです。

もうすぐ九月が終わりますね。

なんかあっという間に過ぎました。

さて、秋の空って本当に広く高いですね。

この広大無辺な空を見ると自分の小ささが、恥ずかしくなります。

小さなことを気にしてくよくよしたり、少しのことで動揺したりと本当に小さいなと思います。

つまらない損得勘定やこだわりを捨て、堂々と生きたいとです。

いつかは、この空のように何でも包み込めるような器の広い人間になりたいものです。

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ススキがきれいです。

どこまでも続く空、どこか儚さをも感じます。

秋は色々感じさせてくれます。

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