住職の日記

来年は弘法大師 知多巡錫千二百年祭の記念年です

来年は弘法大師 知多巡錫千二百年祭の記念年です

こんばんは。

今日は夕方から曇って来ましたね。

本日は知多四国の役員会議で佐布里の浄蓮寺様にお邪魔させていただきました。

ここ佐布里は季節問わず、この自然とお寺が融合した、この景色が素晴らしいです。

本当に霊場という雰囲気を感じます。

来年は弘法大師様が知多を巡錫して千二百年の記念年ですので、その会議を行いました。

年末までに、記念判を作ったり、色々準備をしなければなりませんが楽しみです。

こうして、宗派を飛び越えて活動させていただける事はありがたい事ですし、勉強になります。

突然ですが、昨日の本田選手の会見ご覧になられました?

個が大切って言ってましたね。

本当にそうだなぁと思います。

一応括りとして、私達は僧侶と括られるのですが、僧侶もそれぞれ違う個性があるのです。

それぞれ得意、不得意あると思いますが、自分ができる事が少しでも霊場の発展に貢献出来たらなと思います。

様々な個性が一つにまとまった時、素晴らしい力が発揮されることでしょう。

力を合わせて無事記念年を成功させたいです。

いつ来ても素晴らしい景色です。

知多市のチベットですね。

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