住職の日記

朝陽は希望の光

おはようございます。

今日もいい天気です。

朝は本当に気持ちいいです。

朝散歩の方が海辺いったら伊吹山が見えて気持ちよかったよといってました。

大草は知多半島の西海岸なので夕方となればとても肌が痛いくらいの夕陽が差します。

朝方は天気がよければ朝陽がさし伊吹山を初め伊勢湾を展望できるそうです。

そういえば、朝方海辺にいったことないなぁと思いつつチラチラ落ちる桜の葉をはいてました。

さて、早起きは三文の徳とよく言いますが本当にそうだなと思います。

体の健康、精神的にもとても良いと思います。

朝といえば朝陽。

この朝陽は希望の光だと思います。

電気のない時代我々は太陽を初め自然と共に生きてきました。

電気のない時代の夜は本当に暗いそうです、真っ暗、まさに漆黒の闇というやつですね。

今は電気もありますしテレビもありますし夜はそんなに寂しくないですが、それらがなかったら本当に夜って恐怖そのものです。

そんな暗い夜を過ごしていたら夜明けの光が希望の光だと思えて当然ですよね。

まさにお天道さまはありがたいです。

今は時が経て時代は変わり、太陽に対してのありがたみは薄れたかもしれませんが

私たちの体のDNAに太陽や自然と生きてきた記憶があり、その自然の流れに逆らうと体調を壊したり、健全な精神が保てなくなる。

私たちの体はそんな風にできていると思います。

朝起きて希望の光を浴び、元気に暮らしましょう。

朝陽はあなたがこの世に生まれたときのように人を幸せにさせます。

漆黒の闇に包まれた時代、朝陽のような希望の光を放つ救世主が生まれてほしいですね。

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