住職の日記

思いやりの明かり

思いやりの明かり

こんばんは。

今日は風が少しあり、昨日よりは大分涼しく感じました。

さて、当山もお盆の精霊棚の準備に取り掛かり、ホオズキを生けました。

ホオズキは提灯に灯りを灯した様子によく似ているので、昔はロウソクが高価だったので、その代わりに生けられたという云われがあります。

このホオズキが墓や仏壇に生けられると、何処か人の心の温かさを感じます。

これでご先祖様も大変お喜びになる事は間違いないでしょう。

亡くなった方々が、年に一度戻ってくるって、実際には目には見えませんが、その様に振る舞う日本の文化は素晴らしいですね。

見えないじゃん、だから意味ない。

合理的な価値観から見たらそうかもしれません。

ですが、本当に意味がないのでしょうか?

お盆は人に対する思いやりの心を養う大事な教養の場でもあるのです。

思いやりの明かりが照らされました。

これで、迷う事は無いでしょう。

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