住職の日記

命をつないでいくことは

命をつないでいくことは

こんばんは。

日が長いですね。

爽やかな梅雨もいいですね。

さて、境内を亀がのそのそ歩いていました。

亀が出ると夏だなぁと感じます。

みなさんご存知かも知れませんが、亀は意外と足が長いのです。

ほら、長いでしょ?

そして、足も意外と速いのです。

この亀は隣の大草城址の堀の池から卵を生みにくるのです。

でもたまに、鳥か何かに卵を掘り返され、襲われる事もあるのです。

つばめ同様に、命をつないでいくというのは、自然界において本当に命懸けなのです。

それは、私達人間にも言える事ですが、命は尊い物だとつくづく思うのでした。

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