住職の日記

クラシック音楽

こんにちは。

今日はいい天気ですね。

こんな日は外へ出て陽光を浴びましょう。

さて、みなさんはクラシック音楽を聴きますか?

クラシックって好きな方は好きですがあまり一般的には馴染みの薄いものですよね。

クラシックの曲は自然の中で作曲されるそうです。

川の流れる音、小鳥の鳴く音、木々が風に揺れる音。

それらの音を聞きながら作曲するのです。

つまりクラシックの音楽は大自然の音そのものなのです。

クラシックの音は人をリラックスさせるといいます。

よく学習塾で天井からクラシックの音楽を流していますよね?

それはおそらくクラシックの音つまり大自然の音を聞きながら勉強すると能率が上がるからではないでしょうか?

そう考えると自然にあふれたお寺や神社に行くと心が落ち着くということは

境内に自然のクラシックの音楽が流れているということになるんじゃないでしょうか?

自然はオーケストラということになります。

皆さんも自然のある場所へ行って自然のオーケストラによるコンサートを聴きに行ってください。

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すっかり桜の葉が散りました。

これはこれでいい。

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