住職の日記

まるでこの世に生まれたことが

こんにちは。

今日はいい天気です。

清々しいです。

さて、 この世は辛い事ばかり、まるで生きていくのが地獄のようにいう人がいますが、とっても勿体ないなと思います。

時間が。

たしかに辛いことはありますが、それだけでは無いはずです。

探せばいくらでも喜びはあるし、幸せに感じることはできるのです。

いつか幸せになってやる、と今を犠牲にする必要はありません。

人間の寿命は限りがあります。

明日滅するかも知れません。

今を生きない人は永遠に生きていけると思っているのでしょう。

死を迎えるまでの間、せっかく生を授かったのだから、与えられた人生を楽しめばいいのです。

そして、与えられた人生は人それぞれで羨む必要はありません。

他人の生活を妬んだり、羨むことは、楽しむ時間が減ります。

自分はすでに幸せだといつ気づけるかですね。

だから、早く気付き、心穏やかに生活し、さらに幸せになっていきましょう。

ツツジが満開です。

これからの季節はツツジを楽しみましょう。

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