光を照らすと浮き上がる
今日はいい天気です。
春みたいな天気です。
私のシルエット。太いな…。
「平面は立体を制す」
<能代工業元監督 加藤廣志>
この言葉は能代バスケの礎を築き上げた名将の加藤廣志さんのお言葉です。
今では能代工業バスケットボール部は常勝軍団と言われ、高校バスケを志す者で知らない人はいないというくらいのチームになりましたが、加藤さんが能代工業のバスケット部に赴任した時は弱かったそうです。
当時能代の選手は皆背が小さくて、都会的な背の高いチームに苦戦して中々勝てなかったそうです。
バスケットを経験された方はお分かりになると思われますが、バスケットにおいて身長が高い方がゴールに近くなるので、非常に有利なのです。
特にゴールの近くだと、その身長の差が大きく出ます。
そこで加藤さんが考えたのが、切り替えの早い、走るバスケットです。
コート上を常に走り、攻守の切り替えを早くして、極力ゴール近くでの勝負をしないようにしました。
ここが能代工業の伝統である走るバスケットの原点です。
背が低いという弱点をスピードでカバーし、今や常勝軍団になりました。
バスケの常識では「背の高い方が有利」です。
しかし、この常識にとらわれていたら、能代工業の走るバスケというのは生まれなかったでしょう。
常識にとらわれ、視野が狭くなってしまっては、つまらなくなります。
昨日も申しましたように、密教の出現、インターネットの浸透、文明の発展により、答えは直接手に入れれるのです。
何も介さずです。
我々は平等に仏さんの光に照らされて、真実が浮き上がってきました。
「背が低い、だから勝つのは無理だ」ではなく「背が低いから背の高い選手よりも俊敏性は高い」と利点も生むわけです。
もちろん、密教でもインターネットでも背が低い人を大きくするは無理です。
だからゴール下の争いは弱いままなのです。
この密教の出現によって、全てが一緒になるのではなく、皆平等にいい所が浮かび上がるのです。
そこを活かせばいいのです。
つまり、我々はもうすでに幸せなのです。
不幸な人はそれに気づいてないだけです。
そういう人は、どこか遠くに存在しているか、いないかわかんないような幸せを追いかけて、タイムアップを迎えます。
自分が光に照らされていることを、早く自覚し自分のスタイルを築いてください。
バスケに試合時間があるように、我々にも時間制限があるのです。