チャンスを活かすには…
菩提樹の花にクマバチがすごい音を鳴らして群がっています。
今日は梅雨の合間に見られる晴天なので正に「五月(さつき)晴れ」です。
洗濯や外仕事をこの間にやっておきましょう。
くれぐれも、暑さ注意してくださいね。
さて、冒頭でも申しました様に、梅雨に入った時のこうした晴れ間というのは
雨で出来なかった外仕事をこなすチャンスであります。
この時に手をこまねいていてはこの機会を活かすことは出来ません。
仏教に「大機大用(だいきだいゆう)」という言葉があるのですが
人が大きく成長飛躍するにはまずチャンスが必要になります。
そして、それと同時に実力も大切になります。
それが合わさって、初めて大きく飛躍するのです。
チャンスがばかり求めてじっと待っていても実力は付きませんし
運も実力の内と言うように、いくら実力があっても普段の行いが悪ければ好機は巡ってきません。
好機は因果の法則に従い、普段の自身の行いが大切となるのです。
つまり善い行いをすれば善いことが起きる、悪い行いをすれば悪いことが舞い込んでくる
シンプルで簡単ですね。
しかし、あまりにもその法則に縛り付けられると、打算で動くようになり、却って好機は
遠ざかっていくので、因果を無視せず、そして善悪を区別することが大切になるのです。
一言で言うと、無欲で望むということでしょうか。
野球でも打とう打とうとすると、力んで打ち損じてしまうように、あまり結果ばかり求めず
自分のスイングをすることが大切になるのです。
あまりにも好機を求めてもダメですし、反対に棚から牡丹餅でもダメです。
自然体にあるがままに穏やかに過ごし、そして日々の鍛錬で実力をつけることが大切になるのです。
実力と冷静さを兼ね揃えることで、機会を大用出来るのです。